死ぬまでにやりたいことリスト100は年齢で区切る【35歳まで公開】

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「夢を持とう。」

「やりがいを持った人生を送るために“死ぬまでにやりたいリスト100”を作ろう。」

人生に疲れた時にふとネットサーフィンすると、行き着く先が上記のような言葉だ。

ダニエル
ダニエル

いや、死ぬまでにやりたいリスト100を作っても絶対にやらないから作る意味はない。

「死ぬまでにやりたいことリスト100」というフレーズをインターネットで検索すると、多くの人々が自分の夢や願望を公開している。

僕は斜に構えているからか、疑念を抱いているからなのか。それはわからないけど、作る意味がないと思っている。

なぜなら、“死ぬまでに”やりたいリスト100を作ったとして、死んだ後にリストの達成度合いが測れないからだ。

リストを作ることは否定しないけど、作った後に本当に達成できているのか、そもそも達成できるリストになっているのか、“死ぬまで”という漠然とした期間でリストに意味がないと思う。

「やりたいことリスト100」を作ることは、意味があると思う。しかし、“死ぬまで”という区切りを設けることで作成した意味を失わせてるように思える。

今、「死ぬまでにやりたいことリスト100」を書いた人は書いたこと自体は素晴らしいことだと思う。(100個書くのしんどいから)

でも、実際に「自己満足」に終わってないだろうか。

数え切れないほどの願望・夢を並べても、それらが実現される可能性は極めて低い。

なぜなら、死ぬのがいつか分からないし、達成自体が漠然としてるものが意外と多い。

だからこそ、年齢を基準にした「やりたいことリスト」を作成することを提案する。

年齢で区切ろう|より実践的な「やりたいことリスト」への転換を提案

年齢で区切る理由は下記の3点からだ。

  • 短期的な目標が明確になる
  • 計画性が増して実現可能性が上がる
  • 達成感を感じやすい

それぞれ説明したのちに、僕の例を挙げてみる。

短期的な目標が明確になる

目標は長期的な目標を立てたのち、中期目標、短期目標とスパンを区切った方が、その目標は達成しやすい。

もはや自明の上記の考えは、これにも当てはまる。

人生で死ぬまでにやりたいことリストを作成したとして、本当に達成できるか、というと不可能に近い。

本当に“死ぬまでにやりたい”のであれば、短期的な目標を区切ってリスト化した方が達成しやすい。

ダニエル
ダニエル

2023年現在、僕は27歳だから35歳までの目標を立てることにする。

10年前に思っていた自分と、今の自分はだいぶ変わっている。多くの人はそう思っているはず。

10年後も同様にだいぶ変わっているだろうから、10年先のことは考えない。5年以上10年未満の自分を想像しながら、やりたいことを達成するつもりだ。

計画性が増して実現可能性が上がる

長期的な目標が短期的な目標に変わると、達成するまでの時間が短くなる。

そのため計画を持って行動しなければ、目標は達成できなくなる。

上記のことは当たり前のことではあるが、人間は計画を作るのを怠ける傾向にある。

ましてや自分の人生において、重要性は高いが緊急度が低いものは疎かにしがちだ。

本当に達成したいのであれば、計画性を持てるように短いスパンで目標を決めよう。

達成感を感じやすい

これはモチベーションを下げないためのメリット。

短期間で目標を達成することができれば、それに伴う達成感や自己肯定感も得られる。

死ぬまでにやりたいことリストだと、振り返った時に少ししかチェックがない場合には、達成感も得られなければ自己肯定感も得られない。

次の目標(やりたいこと)に向かう原動力になる。

ブログ主の35歳までにやりたいことリスト100

ここでは僕の35歳までにやりたいことリスト100を紹介する。

ダニエル
ダニエル

多くの人にとってはどうでも良いことだと思うが、僕の記憶と記録に残すために随時更新する。

statusやりたいこと
No.1YetアメリカでMLBを観戦する
No.2Yet資産2000万円を達成する
No.3YetICLの手術を受ける
No.4Yet最高のパートナーと結婚する
No.5Yet子供が2人授かる
No.6Yet全身脱毛手術を受ける
No.7YetゴツいSUVを買う
No.8Yet世界40ヶ国に訪れて写真を撮る
No.9Yet日本47都道府県のそれぞれ銭湯に入る
No.10Yet韓国語が日常会話できる程度まで喋れるようになる
No.11Yet英語がビジネス会話レベル程度まで喋れるようになる
No.12YetYouTubeを始める
No.13YetYouTubeで100本動画を更新する
No.14YetYouTubeで案件を獲得する
No.15YetYouTubeでチャンネル登録者数1万人達成する
No.16YetUdemyなどで動画コンテンツを販売してみる
No.17Doneブログをやり直す
No.18Yetブログを毎日更新1ヶ月チャレンジを行う
No.19Yet記事数100記事達成する
No.20Yet記事数200記事達成する
No.21Yetブログで20万PVを達成する
No.22Yetブログで家族の生活費を賄う
No.23Yet他のSNSでも発信活動を始める
No.24Yet新品のゴルフのアイアンを買う
No.25Yet新品のゴルフのアプローチを買う
No.26Yet新品のゴルフのドライバーを買う
No.27Yet新品のゴルフのユーティリティを買う
No.28Yetゴルフスコアが3オーバーを達成する
No.29Yet肌ケアを継続して35歳になってもシワがない顔にする
No.30Yetボトックス注射を受けてみる
No.31YetHTML・CSSをもっと詳しくなる
No.32YetWordPressでテーマカスタマイズに詳しくなる
No.33YetLPを作る
No.34Yet会社の売上年間1億円を達成する
No.35Yetバンジージャンプに挑戦する
No.36Yet金のアクセサリーを買う
No.37Yetアッパーマス層になる
No.38
No.39
No.40
No.41
No.42
No.43
No.44
No.45
No.46
35歳までにやりたいことリスト100

100項目の夢リストよりも年齢ごとの実行計画はどう?

記事の結論として人生の目標や夢を持つことは非常に良いことで、それを「やりたいことリスト」にまとめる行為は自分自身の方向性を確認するためにも良いことだと思う。

しかし、それをただの夢見がちなリストにしてしまうのではなく、年齢ごとに具体的な目標を設定することで、その夢を現実のものにする具体的なステップを明確にできる。

最終的には自分の願望・夢を実現するための道筋を描き、振り返った時に悔いのない人生だったなと思えるような今を歩めたらと思う。

ダニエル
ダニエル

僕はそういう人間になりたい。みつを。みたいに語っておこう。