マルチタスクでも継続するために必要なこと【マインドセット】

継続するために必要なこと-アイキャッチ

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こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。

英語を勉強して1ヶ月が経ちました。2020年になってから、本気で英語が話せるようになるまで、英語勉強は続けていきます。

今回は、継続するって難しいと思っている方に向けて「継続するために必要なこと|マインドセット・考え方」について紹介していきます。

継続するために必要なこと【マインドセット|考え方】

継続するために必要なマインドセットは簡単に以下3つを守っています。

継続するために必要なこと【マインドセット】

  1. 最低限できそうなことを義務付ける
  2. ハードルを下げる
  3. やることを決めておく

 

 

それぞれ説明していきます。

最低限できそうなことを義務付ける

最低限行うのは大切-画像
最低限できそうなことを義務付けよう

 

継続するために必要なこと、1つ目は「最低限できそうなことを義務付ける」ことです。

僕のが継続できている「英語学習」を例にしましょう。

英語学習といっても、やることがたくさんあるんです。

僕がやってる話すための英語学習方法

  1. 英単語覚える
  2. Best Teacherで英作文
  3. シャドーイング
  4. 瞬間英作文
  5. Best Teacherでスピーキング
  6. TOEIC リスニング問題
  7. TOEIC リーディング問題
  8. 音読

 

並べたところ、8こもありました。本当に大変な数だと思います。

勉強内容は、下記リンクの勉強方法を応用してます。

関連記事:『英語偏差値32.8から青学に合格するための英語勉強方法

 

ただ、毎日全てをやるのではなく、最低限これだけはやっておこうというものだけは毎日やります。

ダン

僕の場合、最低限やるべきものは「単語を覚えること」です

単語だけなら復習に多くても1時間で見直しができるので、これだけは確実にやっています。

それが最低限できたら、スキマ時間でBest Teacherの英作文をしたり、移動中にシャドーイングをしています。

ダン

まとまって勉強しなくてはいけない「TOEIC」やスピーキングが後の方に回っていて、今のところ10日に1回のペースになっています。

継続することが重要な場合、最低限できる範囲のものを決め、継続できるようにしましょう。

ハードルを下げる

継続するために必要なこと、2つ目は「ハードルを下げる」ことです。

最低限やることを決めたとしても、やることの初動ハードルを下げないと怠けてしまいます。(人間だもの)

例えば、毎日走るといっても、走るのがめんどくさくなってしまい、継続できません。

そこで「ハードルを下げる」は走るを目標にするのではなく、ランニングシューズを履くを目標にして行動しようという考え方です。

毎日走りたいマン

とりあえず、ランニングシューズを毎日履くことを目標にしよう!

ランニングシューズを履くことは、外に出なくても達成できるので、目標達成しやすいですよね。

そして、ランニングシューズを履いてしまったら、せっかくだから外に出て走った方がいいので、外に出て走ることになります。

毎日走りたいマン

ランニングシューズを履いたから、せっかくだし走るかーーーーー!面倒だけど!!!!

結果的に、走ることも達成できるので、毎日走るを目標にするのではなく、ランニングシューズを履くことを目標に取り組みましょう。

ダン

僕の「英語学習」の場合、独自の英単語帳を使っています。

1枚の紙に50単語詰まっていて、最速30秒で50単語復習できるから、そもそも時間がかかりません。

そのため、心理的ハードルが超絶低いんですよね。だから、毎日続けられているのかもしれません。

やることを決めておく

ToDoリストを作る-画像
今日のToDoリストを作るとかなりはかどる

継続するために必要なこと、3つ目は「やることを決めておく」ことです。

そもそも継続できない理由の多くは予定が詰まっていることが原因です。

だから、ちゃんとやることを決めるのはとても重要です。

ダン

僕も毎日やることが多く、このブログを書いたり、動画編集をしたり、プライベートの集まりがあったり、打ち合わせ行ったり、移動したり、ご飯やお風呂、睡眠などがあります。

それに加えて「英語学習」を無理やりでも続けないといけないので、スキマ時間をがんばって作っています。

今日の予定を整理し、スキマ時間がないかを見つけましょう。

スキマ時間を見つけて、どのようにすればそれを達成できるかを考え抜けば、毎日継続できると思います。

継続するのが苦手な人にありがちなこと

次に、継続するのが苦手な人にありがちなこととして、2つ紹介します。

失敗例ですので、十分に注意し、意識的に継続できるよう頑張りましょう

継続するのが苦手な人にありがちなこと2つ

  1. タスク増やしすぎてる
  2. 気が散りやすい|興味がたくさんある

 

 

それぞれ説明していきます。

タスク増やしすぎてる

タスク多すぎる-画像
マルチタスクは継続できない要素の1つ

継続するのが苦手な人にありがちなこと、1つ目は「タスク増やしすぎてる」ことです。

タスク増やしすぎてると、タスクを消化する優先度が高くなってしまい、1日が終わってしまいます。

ダン

さっきも、書きましたが、僕もやること多いです。

できれば毎日やりたいタスクは、ブログ、動画編集、英語学習、遊び、本読み、映画見る、睡眠、ご飯など。

ただ、英語学習の単語覚えることは最低限やるって決めています

継続するのは、とても大切です。

先ほど説明した「最低限できそうなことを義務付ける」ことをしてください。

タスクを増やしすぎたとしても、最低限できそうなことは優先度高く絶対に継続してください。

そしたら、毎日継続できます。

気が散りやすい|興味がたくさんある

継続するのが苦手な人にありがちなこと、2つ目は「気が散りやすい|興味がたくさんある」ことです。

これもよくあるパターンで、僕も気が散りやすく興味がたくさんある人です。(だから、メディアをやってるし、起業家・事業家の人が好きです)

ダン

大前提として、興味関心が多いことは良いことだと思います。

しかし、継続する上ではかなり邪魔な要素でもあるので、そこは自分の意思で継続できるよう管理する必要があります。

興味が多くて気が散りがちな僕の対策は、メモることがとても良いです。

メモは、一旦自分の頭からその考えが離れるし、後で思い出すこともできます。

やるべきことは、きっちり集中して行い、その集中を妨げるものはメモしておけば後で見返せます。

気が散ると、時間が奪われてしまい、時間が奪われると継続すべきことも、今行っていることも時間がなくなってできなくなります。

ダン

気が散りやすい人の対策として、メモ!がめっちゃ良いと思います。

まずは最低限できることを決めて続けることから始めよう

今回は「継続するために必要なこと|マインドセット・考え方」について紹介してきました。

継続するためには、以下のようなマインドセットが必要と説明しました。

継続するために必要なこと【マインドセット】

  1. 最低限できそうなことを義務付ける
  2. ハードルを下げる
  3. やることを決めておく

 

僕の場合は、英語学習を継続しなければいけません。

最低限できることは、独自の英単語帳を持つこと。それを見て、読むだけで継続ができています

(最初のハードルを下げて、結果的に1時間以上毎日勉強できてる)

このように、継続できるような仕組みを作っていくのは大切です。

また、継続するのが苦手な人にありがちな2つを紹介しました

それぞれ、対策も書いてありますので、もう一度見直して取り組んでみてください。

 

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