
この記事では、Ubereats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを始めるまでに知るべき情報を9つにまとめました。
目次
Ubereatsの仕事で知るべき情報まとめ
Ubereatsの配達パートナーで知っておくべきことはこれらです。
UberEatsの配達パートナーで知っておくべきこと
- UberEatsとは
- UberEatsの仕組み
- UberEats配達パートナーの登録方法
- 仕事の流れ
- 給料の目安
- 稼げる稼ぎ方
- 雨の日の対応
- 配達手段は自転車かバイクか
- 仕事で道具
今回は、Ubereatsとは、仕組み、仕事について、それぞれ説明していきます。
UberEats(ウーバーイーツ)とは

Ubereats(ウーバーイーツ)とは、アプリから注文できるフードデリバリーサービスです。
今までは、飲食店が宅配業務をしていて、有名な飲食店だと蕎麦屋とかピザ屋のような業態が宅配をしていました。
UberEatsが登場してからはどんな飲食店でもUberEatsを利用すれば宅配で食事が届けられます。
UberEatsの注文方法や利用エリアなどの基本情報は、別記事で書いてますのでよかったら読んでください。
Ubereats(ウーバーイーツ)の仕組み

UberEatsが成り立っている仕組みについて説明していきます。
UberEatsは、注文者、お店、配達パートナーの3者の関係で成り立っています。
3者間の連携を全てアプリで行い、そのシステムやアカウント情報は全てUberEatsが管理しています。
注文者はUberEatsに食事のお金を払い、UberEatsがお店に商品の支払い、配達パートナーに配達の報酬を振り込む仕組みになっています。
さらにUberEatsの仕組みについて、詳しく知りたい方は別記事を読んでみてください。
Ubereats配達パートナーの登録方法

配達パートナーは、アプリから注文された食べ物を注文者まで届けるのが仕事です。
Uber Eats 配達パートナープログラムに登録すれば、誰でも配達パートナーの仕事ができます。
仕事の時には、「UberEats Driver」のアプリが必要なので、インストールしておきましょう。
UberEats Driverアプリをインストールしましょう
誰でも始められる仕事なので、副業から始めようと考えてる方はちょうどいいと思います。
UberEatsを始める理由やUberEatsの登録方法について別記事で書いてますので、よかったら読んでみてください。
配達パートナーの仕事の流れ

配達パートナーの仕事の流れについて、説明していきます。

仕事の流れを知ってやるのと、知らないでやるのでは「安心感」が違うので、是非参考にして欲しいです。
配達パートナーの仕事の流れは以下の手順です。
配達パートナーの仕事の流れ
- 注文待機する
- 配達リクエストを受ける
- お店まで移動する
- お店で商品を受け取る
- お客さんの元まで移動する
- お客さんに料理を渡す
UberDriverを起動して、オンラインにした後はひたすら「待ち」です。

注文が来るまでは、とにかく待ちです。
アプリを起動しながら時間が潰します。僕は本を読んで時間を潰してました。
待ってるといずれ、「配達リクエスト」が届くのでそれを受けましょう。(配達リクエストを受けるボタンを押す)
配達リクエストを受けると、商品ピックアップするお店が表示されるので、「Google map」を起動し、お店に移動します。

お店に着いたら「Ubereatsです!注文番号はこれ!」と店員さんに伝えると商品を受け取れます。
商品を受け取り後は、注文者の受け渡し場所がアプリに表示されるので「Google map」を起動し、受け渡し場所に移動します。
受け渡し場所に到着したら、商品を渡しに注文者の場所まで移動して渡します。
商品の受け渡しまで完了したら、配達パートナーの仕事が終わりで報酬がアプリに表示されます。
配達パートナーの仕事の流れについて、さらに詳しく知りたい方は別記事を参照ください。
配達パートナーの給料の目安
配達パートナーの給料の目安について、説明していきます。
配達パートナーの給料は歩合制のため、「配達数」そして「配達距離」によって大きく変わります。
1回の配達も“いくら”と決まっていないので、一概に「月の報酬は〇〇万円稼げます。」と言えません。

僕の感覚値でいうと1時間に注文数は1~3回、注文単価は450円~800円と注文によって変わります。
時給の目安は900~1,200円の間でしょうか。
あとは、その日に自分がどれだけ配達するかによって、給料が変わります。
配達パートナーの給料の目安について、さらに詳しく知りたい方は別記事を参照ください。
配達パートナーの稼げる稼ぎ方

配達パートナーをやる上で「稼げる稼ぎ方」を知るのはとても大切です。
僕が配達パートナーを経験して学んだ「稼ぎ方」を以下にまとめます。
配達パートナーの稼げる稼ぎ方
- 料金体系を知る
- 稼げるエリアを知る
- 稼げる時間帯を知る
料金体系を知る、例えば「一定の配達回数運び完了したら、インセンティブ報酬(追加報酬)がもらえる」などの報酬体系を知るのはとても大切です。
また、注文頻度が高い稼げるエリアや注文頻度が高い稼げる時間帯を知るのも大事です。

残念ながら、エリアは自分の経験値で見つけていくものです。
僕が配達していた東京エリアの稼げるエリアは別記事で紹介しています。
以下、注文頻度が高い稼げる時間帯をまとめました。
注文頻度が高い稼げる時間帯
- 昼間11:00~14:00
- 夜間18:30~23:00
時間帯はエリア関係なく、東京も大阪も、福岡も同じ時間帯が1番忙しいですね。
Ubereatsの稼げる稼ぎ方について、さらに詳しく知りたい方は別記事を参照ください。
配達手段は自転車・バイクどっちがいいか
Ubereatsで配達できるのは自転車かバイクのどちらかです。
これらの特徴を以下にまとめました。
自転車配達とバイク配達の違い
- 自転車配達は注文数が多く単価は少ない
- バイク配達は注文数が少なく単価は高い
自分が始めやすい方を選ぶといいですが、個人的にはあまり配達で疲れないバイクをおすすめします。
docomoのシェアサイクルで配達している人もよくいるので、自分でメリット・デメリットを判断すべきです。
Ubereatsの配達手段について、さらに詳しく知りたい方は別記事を参照ください。
配達パートナーの仕事道具
配達パートナーで仕事を始める前に、必ず持っておくべき道具を紹介します。
配達パートナーの仕事道具
- スマホ
- スマホホルダー
- モバイルバッテリー
これらは必須です。
スマホの充電はすぐに無くなるので、容量が大きいバッテリーだといいですね。
また、スマホホルダーも自転車につけるものや、自分の腕にくくりつけるものなど種類がいっぱいあります。
別記事でスマホホルダーやモバイルバッテリーに紹介しているので、ご参照ください。
関連記事
雨の日の配達対応
基本的には、雨の日の配達対応はやめた方がいいと思います。

理由としては、スリップする可能性が高く、バイクで運転していても危険だからです。
自転車の場合は、車道で車を気にしながら方向転換しつつ、全力で漕ぐのってかなり厳しいですよ。
雨の日にするのであれば、本当に気をつけて配達すべきです。
Uberの方では「傷害補償」を三井住友海上火災保険株式会社の契約されてるので、万が一配達中に事故が起きても保険が適応されます。
雨の日の配達について、さらに詳しくは下記リンクより別記事をご参照ください。
関連記事
配達パートナープログラムに登録すれば誰でもすぐに始められる
今回は、Ubereats(ウーバーイーツ)の配達パートナーを始めるまでに知るべき情報を9つにまとめました。
Ubereatsの配達パートナーで知っておくべきことはこれらです。
UberEatsの配達パートナーで知っておくべきこと
- UberEatsとは
- UberEatsの仕組み
- UberEats配達パートナーの登録方法
- 仕事の流れ
- 給料の目安
- 稼げる稼ぎ方
- 雨の日の対応
- 配達手段は自転車かバイクか
- 仕事で道具
それぞれについて関連記事で詳しく書いてますので、よかったら読んでみてください。
Uber Eats 配達パートナープログラムにアカウント登録すれば、誰でも仕事を始められます。
また、仕事でわからないことがあれば、いつでもパートナーセンターのサポートを受けられますので、ご安心ください。
他の記事では、僕のUberEats体験談がありますので、参考にしてみてください。
こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
僕は、UberEats
配達パートナー歴2年ちょっとしています。