

こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
正直、普通のアルバイトと同じくらいの時給です。しかし、UberEatsの配達パートナーの良いところはシフトがないことなので、誰でも柔軟に働けますよ。
UberEatsは通常のアルバイトと違い、時給制ではなく報酬制になっています。
また、シフトなどが決まっていないことなど、アルバイトのように見えてアルバイトではない特徴がありますよね。
そんな今回は、「UberEatsの時給・報酬」や「通常のアルバイトと違う点」について詳しく紹介していきます。
目次
UberEats時給換算したら1時間900~1,200円

UberEatsは時給換算したら1時間900~1,200円です。

あくまで僕の肌感覚で時給換算したものですが、このくらいではないでしょうか。
正直、UberEatsは注文単価によって報酬が変わるので、一概に「時給は1,000円です!」と言えません。
UberEatsで稼ぐためには「注文をもらうこと」がとても重要になってきます。
効率よく注文をもらわなければ稼働中でも時給0円から600円くらいは当たり前です。
そのため、UberEatsで稼ぐためのコツを知っておく必要があるので、紹介していきます。
稼働時間が長ければ注文回数が増える(=稼げる)
そもそもUberEatsは稼働時間が長ければ、注文回数が必然と増えます。

注文回数が増える、つまり稼げるということです。
UberEatsの稼働時間を10時間目安に働くと日給1万円以上稼いでいる人もいます。
また、1日に一定数(例えば15件以上)の配達をすればインセンティブ報酬がもらえます。
配達単価に加えて、インセンティブ報酬をもらって日給1万円以上稼いでいる人がいるので、UberEatsで本気を出して稼ぎたい方は「稼働時間を長く」してみましょう。

僕の場合は、UberEatsで少しの生活費を稼ぐことが目的だったので、せいぜい1日6時間が限界でした。
6時間でも効率よく働けば5000円~8000円稼げるので、目的に合わせて稼働時間を決めたほうがいいですね。
効率よく稼ぐためには稼げるエリアが大事
UberEatsで効率よく稼ぐためには、稼げるエリアを見分けることが大事です。
ただ単に稼働時間が長くても、注文がもらえなければ全く稼げません。
だから、注文頻度が多いエリア(稼げるエリア)で稼働する必要があります。

僕の経験上、その地域でそもそもUberEatsが流行っていなかったり、UberEatsの注文金額がそもそも高いから低所得の人が住んでいるエリアはあまり注文ないですね。
つまり、高所得者かつUberEatsを知っている層が配達パートナーのターゲットになります。
そして、僕の経験上で東京エリアで注文が多い場所は以下4箇所ですね。
東京エリアで稼げる場所
- 東京駅
- 六本木
- 青山
- 恵比寿
ここら辺は注文してくれる層が多い上に、レストランも近いため、よく注文がきます。
「東京で稼げるエリア」に関しては、下記記事でもまとめていますので参考にしてみてください。
UberEatsが普通のアルバイトと違う2点

UberEatsが普通のアルバイトと違う点は以下2つです。
UberEatsが普通のアルバイトと違う点
- UberEatsは給与じゃない
- UberEatsはシフト制じゃない
それぞれ説明します。
UberEatsは給与じゃない
何度も説明した気もするのですが、UberEatsは給与制ではありません。
UberEatsは給与制ではなく、注文報酬制です。
だから働いていても注文依頼をもらわないと、稼げないんですよね。

働いていても報酬がないなんて、最悪ですよね。
でも、しっかり「稼げるエリア」や「稼げる時間帯」を分かっていればちゃんと稼げます。
下記記事で、それについて紹介しているので参考にしてみてください。
参考記事:『「稼げるエリア」と「稼げる時間帯」を把握しよう』
給与じゃないとポイントとしては、「報酬が事業収入になるため、自分で税金処理を行わなければいけない」ところです。
通常のアルバイトは、雇用されているため給与が前もって天引きされているのですが、事業収入になると自分で税金申告する必要があります。
事業収入が年間20万円を超えた場合、翌年2月15日~3月14日の期間で税金申告(確定申告)をしましょう。
こちらも下記記事で詳しく紹介していますので、ご参考にしてみてください。
UberEatsはシフト制じゃない
普通のアルバイトと違う点の2つ目は「シフト制じゃない」ということです。

UberEatsはシフト制じゃないので、働くのも働かないのもあなたの「自由」なんですよ。
僕はこの「自由」をとても重要視しているから、UberEats配達パートナーになりました。
普通のアルバイトは翌月1ヶ月分のシフトや曜日を固定しなければいけないですよね。
UberEatsはシフトが決まっていないので、自分がお金を稼ぎたいときはいつでも働けます。
そして、急な予定が入ってしまい、その予定を優先したければ働かなくても大丈夫なんです。

例えば、俳優修行中の人であれば、急なお稽古など予定が見えないことが多いですよね。
急にお稽古が入っても、UberEatsをしなくていいし、逆にお稽古が急にキャンセルになった場合はいつでも働こうと思えば働けます。
そんな柔軟性を僕は求めていたんです。
UberEatsで働くためには配達パートナーとしての登録が必要なので、柔軟にお金稼ぎをしてみたいと思っている方は配達パートナーに登録しておくといいですよ。
下記記事では「配達パートナーの登録方法や働く前に準備するもの」を紹介しているので参考にしてみてください。
UberEatsでしっかり稼ぐためには食事時間に働こう
UberEatsの時給について先述しましたが、さらにしっかり稼ぐためには「食事時間に働く」ことも重要です。
UberEatsは料理を運ぶサービスですよね。
注文頻度が多くなるのは必然的に「食事時間」に限られます。逆に「食事時間」以外は注文される頻度が少なくなります。(場所によっては注文が全く来ない)
しっかり稼ぐために狙うべき食事時間帯は以下2つです。
しっかり稼ぐための食事時間帯
- ランチタイム(11:00~14:00)
- ディナータイム(18:00~24:00)
場所によってランチタイムの時間帯やディナータイムの時間帯が大きく変わります。

例えば、住宅街ならランチタイムは早め、オフィス街ならラインタイムが遅め。(経験上)
それらも自分の経験値ですり合わせながら働けると、効率よくしっかり稼げることができるので、配達パートナーとして働くなら把握しておきましょう。
また、ランチタイムとディナータイムの間は食事時間ではないため、かなり暇になることが多いです。

僕は、ランチタイムとディナータイムの間、別の仕事をして時間を潰していました。
このブログを書いたり、ライターをしたりなど、他にも柔軟な仕事があるので、それについても別記事で紹介していきますね。
柔軟に稼ぎたいと思っている人はUberEatsに登録しよう
今回は、「UberEatsの時給・報酬」や「通常のアルバイトと違う点」について紹介してきました。
UberEatsは時給換算にすると、1時間900~1,200円です。
しかし、注文が来なければ全く稼げないリスクもあるので、ちゃんと稼ぐために「稼げるエリア」や「稼げる時間帯」の把握をしましょう。
また、通常のアルバイトと違う点で一番大きいのは「シフト制ではなく柔軟に働ける」ことです。
急な予定に左右されやすい状況の方や、あまりシフト制のアルバイトをしたくない人にはおすすめです。
この記事以外でも、UberEatsについて紹介している記事がありますので、気になることは参考にしてください。
UberEats配達パートナーになろうと考えています。
配達パートナーは時給換算にしたら普通のアルバイトと比べて割りに合わないと思うんですが、どうでしょうか?