

こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
結論から言えば、効率的に動けばどちらでも稼げます。僕が個人的におすすめなのはバイクです。
UberEatsは配達のとき、自転車かバイクかどちらで配達するか決めなければいけません。
どうせ配達するなら、できるだけ稼げるほうで配達したいですよね。
今回は、UberEats配達パートナーになろうと考えている方に向けて「自転車配達やバイク配達の違い」「どちらが稼げるか」について紹介していきます。
目次
自転車配達とバイク配達の違い
UberEatsの仕様で自転車配達とバイク配達に違いがあります。以下に特徴をまとめました。
自転車配達とバイク配達の違い
- 自転車配達は注文数が多く単価は少ない
- バイク配達は注文数が少なく単価は高い
それぞれ分けて説明していきます。
自転車配達は注文数が多く単価は少ない
UberEatsの仕様で「自転車配達」で登録すると、レストランから配達先の距離が近い注文を自転車に連絡がいく仕組みになっています。

僕の感覚値ですが、レストランから配達先が8km以内の注文が通知されます。
平均の配達距離は3~5kmほどで、1配達の単価は約500円稼げます。
移動距離が近いため1配達の時間も20分程度なので届け終えてからすぐに新しい注文が来ると結構稼げます。

自転車配達は注文をどれだけ多く取れるかが、稼げる要因になるので効率的に稼げるエリアを狙いましょう。
バイク配達は注文数が少なく単価は高い
UberEatsの仕様で「バイク配達」で登録すると、レストランから配達先の距離が遠い注文をバイクに連絡がいく仕組みになっています。

僕の感覚値ですが、レストランから配達先が8km以上の注文が通知されます。
平均の配達距離は7~9kmほどで、1配達の単価は約700円稼げます。
移動距離が遠いため1配達時間25分程度です。なので1時間に2つ注文が行けたら良い方で、その場合は1時間で1500円近く稼げます。

バイク配達はいちいち停めておく場所がないので、路上駐車を仕方なくしてしまいます。
そのため、配達時や商品回収時はなるべく早くバイクのもとに帰れるようにダッシュした方がいいですね。
バイクは長時間稼働におすすめ|自転車は都市部稼働でおすすめ

バイクと自転車を選ぶときの参考として「バイクは長時間稼働する方」「自転車は都市部で配達する方」におすすめです。
バイクは長時間UberEatsをやるのに適しています。なぜなら、右グリップを回すだけで移動できるので本当に疲れません。

自転車配達だと、坂の時や長距離の移動は本当に大変です。しかし、バイクであれば右グリップを回すだけで移動できてしまうのが良いポイントなんですよね。
自転車はバイクよりも細かい移動が得意で、車線を気にすることもなく歩道でも移動できます。
しかし、坂や長距離を漕がなくては行けないので、移動が少ない都心部で仕事をする方におすすめです。

自転車は自転車自体が好きだったり、漕ぐのが苦じゃない、ダイエット代わりにやる!という意気込みじゃないと長時間の配達はできないですね。体力的に。笑
UberEats推奨のレンタルバイク・レンタル自転車を紹介

UberEatsではバイクや自転車を持っていない方向けにレンタルバイク・自転車を紹介しています。
UberEatsで推奨しているレンタルバイク・自転車は以下にまとめました。
UberEats推奨のレンタルバイク・自転車
- 帝都産業レンタルバイク :月額16,000円から
- COGICOGI リース :月額 4,000円
- 帝都産業レンタルサイクル :月額 10,000円
- ドコモ・バイクシェア :月額 4,000円
- ヤマハ YPJ :月額 10,800円
上記は配達パートナー向けに設定されている料金です。それぞれ配達パートナー用の料金に変更手続きをしてください。
帝都産業とヤマハはリンク先が配達パートナー専用の登録フォームです。
COGICOGIは、アプリ「COGICOGI SMART!」をダウンロードし、招待コード欄に「ubereats」と入力すれば申請フォームが送られてきます。
ドコモシェアサイクルは、「コミュニティサイクル」に登録し、その後、Uber Eats 配達パートナー限定プランへの変更依頼のメールを送ってください。
ドコモシェアサイクルの使い方
ドコモシェアサイクルが広くさまざまな場所に設置されているので、ここではドコモシェアサイクルの使い方を紹介していきます。
ドコモシェアサイクルの使い方は以下の手順です。
ドコモシェアサイクルの使い方
- アカウント登録
- アプリをダウンロード
- シェアサイクルの場所で選ぶ
- ロックを解除する
webからアカウント登録できますので、webでアカウント登録を済ませましょう。
東京23区以外にも地方都市部分で提供しているので、提供エリアを確認してくださいね。
ドコモシェアサイクルのアプリダウンロード
- ドコモシェアサイクル for iphone
- ドコモシェアサイクル for android
アプリは上記からダウンロードしてください。アプリがないとバイクを借りるときの自転車のロック解除ができません。
返却時は提供エリアの各駐輪場の前輪ラックに差し込み、手動で施錠をすれば返却完了なのでUberEats以外で普通の移動の際に便利ですね。
ドコモシェアサイクルの返却の仕方
- 自転車の前輪をラックに差し込む
- 手動で施錠
- 最後にEnterボタンを押す
ドコモシェアサイクルは、電気自転車なのでバッテリーを搭載しています。
電気を使わないで運転すると、バッテリーの重さで漕ぐのがしんどいので電気を使って運転しましょう。
また、バッテリーが消費されてる自転車もあるので、それは選ばないように気をつけてください。
個人的にはバイクの方が稼げるからおすすめ
今回は、UberEats配達パートナーになろうと考えている方に向けて「自転車配達やバイク配達の違い」「どちらが稼げるか」について紹介してきました。
自転車配達とバイク配達の違いをまとめると以下です。
自転車配達とバイク配達の違い
- 自転車配達は注文数が多く単価は少ない
- バイク配達は注文数が少なく単価は高い
正直、どちらも同じくらいの金額稼げますが、自転車配達は体力的にもしんどいので個人的にはバイク配達をおすすめします。
自転車やバイクを持っていない方はUberEats 配達パートナー専用の申し込みよりレンタルできますので、ご活用ください。
レンタル代金や稼ぎの代金も考えると、自分でバイクや自転車を持っておける方がいいですね。
UberEats配達パートナーになろうと考えています。
配達するときに自転車の方が稼げるか、バイクの方が稼げるのか、どっちがいいのか教えてください!