こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
Ubereats(ウーバーイーツ)がかなり流行ってきました。
今回はまだUbereats(ウーバーイーツ)が何かよく分からない方に向けて「Ubereatsの基礎知識」を紹介していきます。
これだけ読めば、Ubereats(ウーバーイーツ)のことが確実にわかります。
目次
Ubereats(ウーバーイーツ)とは|基礎知識
Ubereats(ウーバーイーツ)とは、アプリから注文できるフードデリバリーサービスです。
Ubereatsはデリバリーで以下3つのイノベーションを起こしました。
Ubereatsの3つのイノベーション
- さまざまなレストランの食事をアプリ完結で注文できる
- 配達状況がリアルタイムでわかる
- 誰でも配達の仕事ができる
それぞれ説明していきます。
さまざまなレストランの食事をアプリ完結で注文できる
Ubereats(ウーバーイーツ)はアプリから商品の注文から決済まで全てアプリ内で完結してます。
Ubereats(ウーバーイーツ)アプリ
Ubereatsがなかった世界では、ピザ屋や蕎麦屋に電話注文して、配達員が到着してから現金を支払っていました。
それが全てアプリ完結でき、蕎麦屋やピザ屋以外にもハンバーガー屋、丼屋、アジアンレストランなど、さまざまな料理を注文できます。

ちなみに、アプリでデリバリーを注文できるサービスはUbereats(ウーバーイーツ)以外にも「LINEデリバリー」や「楽天デリバリー」などがあります。
ただ、Ubereats(ウーバーイーツ)はアプリ完結機能以外にもすごい機能があります。
配達状況がリアルタイムでわかる
2つ目のイノベーションは「配達状況がリアルタイムでわかる」です。
これは、Ubereats(ウーバーイーツ)だけが搭載してる機能で、配達員が今どこまで配達できているのかをスマホから見れます。こんな感じに。

現在情報以外にも、誰が(実名で閲覧可能)運んだかも注文者側で確認できるので、配達員は責任を持って運ぶ仕組みが作られています。
昔は、「商品が30分以上届かなかったら全額返金で提供します」などの保証制度で成り立っていたものが、スマホの登場でどのくらい配達に時間がかかりそうか、注文者側で確認できるようになりました。
注文者は、商品受け取り後に配達員とレストランに今回の注文の評価をしなくてはいけません。
特に悪いところがなけば、5段階評価の「5」(高評価)をつけます。
あまりにも配達が遅いなどで低評価にしたい場合は、低い評価「1~4」をつけましょう。
この評価によって「配達員の仕事量が減ったり、増えたりする」ので、いたずらで低評価はしてはいけません。
誰でも配達の仕事ができる

3つ目のイノベーションは「誰でも配達の仕事ができる」です。
Ubereats(ウーバーイーツ)は、レストランの従業員が配達しているのではなく、Ubereatsの配達パートナーに登録している人が配達の仕事をしています。
Ubereats配達パートナーには、誰でも登録することができ、副業で仕事する人が増えてきました。

僕も以前まで、Ubereatsの配達パートナーをしていましたが、かなり柔軟に働けたので副業におすすめです。
東京都内や大阪にお住まいで、少しお金がほしいと思ってる人には結構おすすめです。
Uber Eats 配達パートナープログラムの登録はこちらから
※Web登録後、配達バッグや業務の簡単な説明を受けるため、近くのパートナーセンターで本登録してください。
詳しくは別記事『配達パートナーの登録方法と配達で必要なものを紹介』を参考にしてください。
Ubereats(ウーバーイーツ)食事の頼み方

Ubereats(ウーバーイーツ)食事の注文方法
まずは、アプリをインストールして、アプリを起動しましょう。
Ubereats(ウーバーイーツ)アプリ
起動したら、画面上に配達場所を指定できるので、そちらを指定してください。(以下、画像参照)

場所を指定したら、下にスクロールしていくとさまざまなレストランが出ているので、好きなものをタップします。

料理を選択したら、注文画面に移動して注文するを押すと、注文が完了します。
注文は、全てクレジットカードで決済ができるので、クレジットカードの登録が必要です。
Ubereatsアプリ内のプロモーションコードに「eats-xhspdd」を入力していただくことで、1000円割引クーポンがもらえます。
別記事にて「クーポンコードの入力手順」を紹介しているので、こちらを参考にしてください。
Ubereats(ウーバーイーツ)注文可能エリア
Ubereats(ウーバーイーツ)では、まだまだ提供エリアが限られていて、以下のエリア内でサービス提供しています。
Ubereats(ウーバーイーツ)提供エリア
- 東京エリア
- 横浜・川崎エリア
- 千葉エリア
- 埼玉エリア
- 大阪エリア
- 京都エリア
- 神戸エリア
- 名古屋エリア
- 福岡エリア
また、配達してほしい場所付近のレストランから注文ができるので、配達指定場所から遠すぎるレストランの注文はできません。
Ubereats(ウーバーイーツ)で働く手順

登録すれば誰でも働ける|メリットとデメリット
Ubereats(ウーバーイーツ)は、ドライバー登録すれば誰でも働けます。
仕事の流れは単純で「アプリから注文通知が届き、レストランまで商品を受け取りに行き、注文者まで商品を届ける」だけです。
運ぶ手段は「自転車」か「バイク」の2択で、バイクの登録には「自動車損害賠償責任保険の証明書」が必要になります。
以下、Ubereats(ウーバーイーツ)で働くメリットとデメリットをまとめました。
Ubereats(ウーバーイーツ)働くメリット
- 誰でも登録すればすぐに仕事ができる
- 時給は1200円程度
- 運動しながら働ける
- 給料の振り込みが週払い
次にデメリットについては以下です。
Ubereats(ウーバーイーツ)働くデメリット
- 戦略的に稼ぎにいかないと稼げない
- 運動が苦手な人は結構しんどい
- 稼げるようになるには2週間くらいかかる
配達パートナーとして働くメリット・デメリットについて、別記事にて紹介しているので、気になる方は以下から参照ください。
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配達パートナーの登録手順
配達パートナーの登録手順について、以下に流れをまとめました。
Uber Eats配達パートナーの登録から初回配達の流れ
- WebでUberアカウント登録
- Uberアカウントに必要書類をアップロード
- 近くのパートナーセンターに訪問し本登録完了
- UberDriverアプリを起動して注文を待つ
簡単にweb登録をしたのちに、パートナーセンターで配達バッグや銀行振り込み口座登録、仕事の説明があります。
こちらも詳しい方法については別記事にて紹介していますので、以下の記事を参照してください。
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Ubereats(ウーバーイーツ)はデリバリーイノベーション
今回はまだUbereats(ウーバーイーツ)が何かよく分からない方に向けて「Ubereatsの基礎知識」を紹介してきました。
Ubereats(ウーバーイーツ)を一言でいえば、デリバリーイノベーションを起こしたサービスと言えます。
私たちの生活にはまだ馴染みがないかもしれませんが、徐々に浸透していることは確かです。
本記事で紹介していました「食事の注文方法」や「Ubereatsで働く手順」の知識が参考になれば幸いです。
他にも、電話する手間と到着してから現金を支払う手間がなくなったので、かなり楽になりました。
スマホをいじれば、食事が勝手に届く世界って凄くないですか?