こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
東京卍リベンジャーズ大人気キャラクター、東京卍會副総長 龍宮寺堅(ドラケン)の強すぎん?エピソードや、マイキーとの喧嘩などの重要エピソードをまとめていきます。
一部ネタバレもあるので、ご注意ください。
目次
喧嘩最強!東京卍會副総長 龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)|ドラケン
龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)の基本情報

我らが東京卍會副総長 龍宮寺堅(りゅうぐうじけん)をまとめていきます。
基本情報
総長のマイキーにだけ「ケンチン」と言われていて、イカつい見た目にギャップがある呼び方で僕は好きです。
実写化の再現度がすごい
2021年7月9日から公開されている実写版映画『東京リベンジャーズ』では、龍宮寺堅役に山田裕貴さんが演じられていて、予告を見る限りイカつい見た目が再現されています。
実写版映画情報
映画『東京リベンジャーズ』公式ページ
ちなみに、映画では「83抗争編」(ドラケンが死亡フラグ編)までを上映するそうです。
最初にタケミチが覚醒する瞬間なので、時間あれば見に行ってください!
伏線?龍宮寺堅(ドラケン)重要なエピソード
マイキー対ドラケンの最悪な喧嘩

パーちんが自首して捕まったことで、意見が割れて喧嘩になったドラケンとマイキー。
12年後の未来では2人の喧嘩が発端で、東京卍會が2つに割れてしまう。
タケミチは2人の喧嘩を止めて東京卍會を守るも、ドラケンが死亡する83抗争へ話は続く。
83抗争で長内に刺されて死亡

参番隊隊長パーちんの彼女が長内にやられたことがきっかけに始まった愛美愛主(メビウス)との抗争「83抗争」での一幕。
12年後のタケミチがドラケンを守るミッションだったが、長内に腹を刺されてドラケンは倒れてしまう。

最終的には、ドラケンをなんとか救いますが、面白いところですし、ネタバレになるので割愛します。
ドラケンを救うために、タケミチがドラケンを背負って逃げますが、追ってくる長内。
タケミチはドラケンを守るために喧嘩賭博でボコボコにされたこともある長内に挑みます。
東京卍會の双龍

特に重要なシーンではありませんでしたが、唐突の「東卍の”双龍”」話が出てきます。
双龍に関しての本編回収がまだですので、今後に期待です。
東卍双龍エピソードは、ドラケンの左側頭部にある龍のタトゥーが実は三ツ谷の右側頭部にも同じ龍のタトゥーが刻まれています。
合わせたというわけではなく、同時期に同タイミングで同じタトゥーを入れた2人。
三ツ谷はドラケンと肩を並べるくらい強くなる覚悟として、タトゥーを入れたため、今後「三ツ谷がドラケン並に強くなり、双龍として戦う」エピソードがあるかもしれませんね。

実は、未来のマイキーの首筋にも龍のタトゥーが…..(気になる)
たびたび半間と戦う

東京卍リベンジャーズ2巻で初登場した半間修二(ハンマシュウジ)と度々戦うシーンがあります。
血のハロウィンで勝敗つかず、関東事変後の場外バトルで半間は負けを認めました。
ドラケンの方が喧嘩は強く、半間は警察から逃げていますが、今後強くなってまた現れるのではないかと考えています。
【抗争別】ドラケンが最強である喧嘩エピソード
血のハロウィン|VS 芭流覇羅(バルハラ)

83抗争で腹を刺されてからの復帰戦。血のハロウィンでは芭流覇羅(バルハラ)になった場地、一虎を相手に戦います。
半間と戦う前に芭流覇羅(バルハラ)の戦闘員を相手に薙ぎ倒していく姿。
カッコよすぎる上に強すぎる龍宮寺堅が描かれています。

血のハロウィンまでは、強さがイマイチわからなかったですが、副総長はやっぱり強かったです。
聖夜決戦|VS 黒龍(ブラックドラゴン)

黒龍10代目総長と東京卍會弐番隊副隊長のイザコザで始まった聖夜決戦(クリスマスけっせん)。
教会の中でマイキーが黒龍10代目総長柴大寿(しばたいじゅ)を倒したあと、教会から出てきた時にはドラケンが黒龍の戦闘員100名を倒していました。

いや、これは強すぎだろwwww
多分、僕以外の人も流石に強すぎん?って思ったはずではないでしょうか。
マイキーも「顳顬(コメカミ)ハイキック」で大寿を一発で倒しますが、ドラケンも即100人なぎ倒すという、強すぎん?エピソードでした。
キャラクターは中学3年生なので、全然中学3年生に見えないのは、ツッコミどころですwww(山田さん、29歳なんで仕方ないですね…)