こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。(写真は高校2年生のころの僕です。笑)
僕は大学受験のときに偏差値を25以上あげることに成功し、MARCH現役合格ができました。
MARCH現役合格した体験記は別記事で書いてますので、よかったら一読してみてください。
僕は、高校3年生まで、全く勉強してきませんでした。
今回は、大学受験のために高校2年生でしておけば良かった対策と勉強方法について紹介していきます。
目次
高校2年でやっておくべき大学受験対策
高校2年生は勉強習慣をつけることと教科の基本知識をつけることが大切です。
勉強習慣は勉強していれば習慣づくから問題ありません。
問題は基本知識をつけることです。どのくらい勉強すればいいのか、効率のいい勉強方法を書いていきます。
遊びと両立させるには1日何時間勉強すればいいの?
正直、人によって勉強したい量は変わりますが、高校2年生の場合なら1日4時間くらい勉強するのがちょうどいいんじゃないでしょうか。
例えば、4時間の勉強タイムスケジュールをこんな風に考えると、
4時間の勉強スケジュール
- 朝1時間
- 放課後3時間
- または昼30分、放課後2時間半
こんな感じで、勉強のタイムスケジュールを自分なりに組むことはとても大切です。遊びや部活とのメリハリを意識して勉強しましょう。
ちなみに、大学受験期は1日10時間勉強しないと受からないので、高校2年生でも4時間くらいは勉強しましょうね。
絶対に英語はやっておきましょう
ここからは勉強の話です。
何を勉強をすればいいかわからない場合、まずは『英語』だけは絶対にやっておきましょう。
文系も理系も関係なく、受験では英語が必須なんですよ。
高校2年生の場合は英単語と長文読解は必ずやっておくようにしてください。
英単語なら単語を1000個以上覚えるようにしましょう。
朝の通学時間や空いた時間に英単語を勉強するのは結構おすすめです。受験生ならみんなやってますしね。
長文読解はスラスラ読めるようになるまで勉強しましょう。
高3になってからもっとハイレベルな読解力が求められるので、高2の時からスラスラ読めるようになると志望校の選択が広がりますよ。
僕の受験時代にやっていた勉強術を書いたので、こちらをチェックするのもオススメです。
受験時代の英語の勉強方法について、別記事で紹介しています。
高校2年生でやっておくべき文系理系別教科
ここでは英語以外にも勉強してほしいものを文系、理系別に紹介していきます。
「文系は英語、理系は数学」をやること。
文系はとにかく英語を勉強してください。英語はさっきも紹介しましたが、文系はもっと勉強すべきです。
英単語、長文読解以外にも文法も勉強しましょう。英単語も1000個ではなく2000個は覚えること。
文系はそのくらいやらないと周りと差がつかない分野なのです。とにかく文系は英語が勝負ですから。
理系は数学を勉強してください。英語と並行して勉強すること。
数学は高1から復習するため、かなり範囲が広いです。しかも高3になってから学ぶ数学も増えるので、理系にとって数学はとても厄介な分野です。
今のうちから微積、数列、ベクトルまでの範囲はコンプリートするように勉強しましょう。
受験時代の数学の勉強方法について、別記事で紹介しています。
関連記事:『数学偏差値41を飛躍させる勉強法』
【余談】高校生のうちに『青春』しておきなさい
ここまで、高校2年生までに受験対策や勉強方法を紹介してきました。
ただ、高校生のうちに『青春』しておくべきだ、と、ちゃんと伝えたいです。

もちろん、大学受験も控えているので、それなりに「勉強する」のはとても大切です。
ただ、青春を忘れてまで勉強にかける必要はないと思うので、高校2年生はちゃんと青春しなさい!
さいごに
高校2年生の時期から受験勉強をするのはとても偉いことだと思います。
僕は高2の2月から勉強をしたので、受験期間がちょうど1年くらいでした。それでもギリギリで合格できたので、早めはやめに勉強しておく方がいいでしょう。
しかし、高校2年生は『青春』をすることも忘れてはなりません!
僕も応援団や夜中遊び回っていたのを覚えています。
高校生だからできる『青春』を謳歌することもとても大切なのです。
「遊ぶ時はしっかり遊ぶ、勉強する時はしっかり勉強する。」
そんなメリハリのある高校生活を送るよう願っています!ではでは。
確かに、大学受験もあるので、勉強も大切。。
なんですが、今、16,17にしかできないこともたくさんあります。
ちゃんと青春して、思い出、友達、をたくさん作ることもマジで大切です。
時には、勉強が疎かになってもいいと思ってます。