こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
大学在学中に英語留学を考えてる人は多いと思います。

今回は、英語留学でおすすめの国5選を紹介していきます。
目次
英語留学でおすすめの国5選
英語留学でおすすめの国5選はこちらです。
英語留学でおすすめの国5選
- アメリカ
- カナダ
- フィリピン
- オーストラリア
- イギリス
それぞれ特徴を紹介していきます。
アメリカ|最先端技術・文化・芸能のトップ
まず、英語留学といえば、アメリカです。
アメリカは50州あるので、留学する州によって大きく特徴が変わります。
アメリカの特徴は、ざっくり以下3つです。
アメリカの特徴
- アート・テクノロジー・芸能の最先端でトップ
- さまざまな人種がいる
- 差別が割と多い
GDP世界ランキングもNo.1であり、これからも世界を牽引するアメリカに行くと、自分の考えが大きく変わるでしょう。

自分の中の「常識」を世界基準になるのって本当に大きい。
アメリカの留学費用は短期(1ヶ月間)・長期(3ヶ月以上)に分けると、ざっくり以下です。
長期(3ヶ月以上):100万円〜
短期(1ヶ月間):35万円くらい
※どの地域に行くのか、何をするかによって費用は大きく変動します
カナダ|自然が多い多様性移民国家
英語留学におすすめ2つ目は、カナダです。
カナダの特徴は、ざっくり以下3つです。
カナダの特徴
- 自然が多い
- 移民国家で多様性があり差別が少ない
- フランス語も通じる
留学後に、カナダに移住を考える人がいるほど、カナダは治安も良く、差別の少ない国です。
そのため、留学先としてかなり人気の場所です。

ワーキングホリデー先としての人気も高く、社会人になってから行く人も多いです。
カナダはアメリカが隣なので、陸路でアメリカに遊びに行ったりもできます。
カナダの留学費用は短期(1ヶ月間)・長期(3ヶ月以上)に分けると、ざっくり以下です。
長期(3ヶ月以上):70万円〜
短期(1ヶ月間):45万円くらい
※どの地域に行くのか、何をするかによって費用は大きく変動します
フィリピン|最安で流暢な英語を学べる
英語留学におすすめ3つ目は、フィリピンです。
フィリピンの特徴は、ざっくり以下3つです。
フィリピンの特徴
- 留学費用が安い
- リゾート地域
- 治安は良くない
フィリピンは、英語の訛りは若干ありますが、英語圏に通用する英語です。
本格的にアメリカやイギリスなどに留学する前に、フィリピンで短期留学してから留学に行く人も増えています。

僕もフィリピンで英語学びながら、リゾートで楽しく過ごしたい。
フィリピンの留学費用は短期(1ヶ月間)・長期(3ヶ月以上)に分けると、ざっくり以下です。
長期(3ヶ月以上):50万円〜
短期(1ヶ月間):20万円くらい
※どの地域に行くのか、何をするかによって費用は大きく変動します
オーストラリア|治安も自然環境も日本と似ている
英語留学におすすめ4つ目は、オーストラリアです。
オーストラリアの特徴は、ざっくり以下3つです。
オーストラリアの特徴
- 治安が良く暮らしやすい
- 都会もあり、自然環境もある
- 日本との時差が2時間
感覚でいうと、カナダと似ていて、移民を受け入れている国です。
また、治安も良く、都会も自然環境もあるのでワーキングホリデーや留学先として人気です。
ただ、オーストラリア訛りなので英語のスタンダードである「アメリカ英語・イギリス英語」と若干発音が変わります。

発音に訛りがあるものの、通用する英語なので特に問題はありません。
オーストラリアの留学費用は短期(1ヶ月間)・長期(3ヶ月以上)に分けると、ざっくり以下です。
長期(3ヶ月以上):100万円〜
短期(1ヶ月間):45万円くらい
※どの地域に行くのか、何をするかによって費用は大きく変動します
イギリス|本場の英語を学ぶ
英語留学におすすめ5つ目は、イギリスです。
イギリスの特徴は、ざっくり以下3つです。
イギリスの特徴
- 本当の英語が学べる
- 欧州文化・王国文化が学べる
- 白人主義なので人種差別ある
イギリス英語は、“本当の英語”として誇りに思っているので、発音がちゃんとしてます。(発音記号通り発音されてる)
また、長い歴史を持った王国文化や欧州文化が味わえるのが、とても魅力的です。
ただ、留学費用がめっちゃ高いってところが、学生的にきついと思います。

個人的には、聞き取りにくいアメリカ英語より、イギリス英語の方が好きです。
イギリスの留学費用は短期(1ヶ月間)・長期(3ヶ月以上)に分けると、ざっくり以下です。
長期(3ヶ月以上):150万円〜
短期(1ヶ月間):60万円くらい
※どの地域に行くのか、何をするかによって費用は大きく変動します
英語のスタンダードはアメリカ英語とイギリス英語

多くの英語学習者は、アメリカ英語とイギリス英語はどちらの方がいいか、と悩みます。
結論から言うと「通じれば何でもいい」です。
勉強するなら、「アメリカ英語」か「イギリス英語」を学べたら何でもいいと思います。

さっきも言ったけど、個人的には聞き取りやすいイギリス英語が好きです。
コミュニケーションにおいて、発音は重要だけど、悩むほど重要ではありません。
単語や文法など、他に学ぶこともあります。
とりあえず、どの英語にしようか、悩むのであれば「アメリカ英語」か「イギリス英語」を選びましょう。
国別の英語の特徴
- アメリカ:アメリカ英語
- カナダ:アメリカ英語
- イギリス:イギリス英語
- フィリピン:フィリピン訛りの英語
- オーストラリア:オーストラリア訛りの英語
留学費用もかかると負担なので、個人的には「フィリピンに1ヶ月」英語の基礎を学んでから、「アメリカ or カナダ or イギリス」に長期で留学行くのがおすすめです。
大学生限定の返済義務不要な留学奨学金
大学生は留学費用が1番のネックになります。
ここでは、大学生限定で返済義務不要な留学奨学金があるので、それを紹介させてください。
自分の可能性を広げるために、お金がネックになるのはかなりもったいないからです。
返済義務が不要な留学奨学金
そもそも、返済義務が不要な留学奨学金について説明します。
奨学金は、「給付型」と「貸与(たいよ)型」の2種類があって、後者は返済義務があります。
給付型は、返済義務がないため、奨学金を得られる条件も厳しいもの(例えば、TOEIC800点以上とか、面接が厳しいとか)など、いろいろ条件がつけられます。
また、給付型奨学金を受け取る機関は「国」か「民間」の財団で、その機関財団について、紹介していきます。
給付型奨学金を提供してる機関一覧
給付型奨学金を提供している機関を紹介していきます。
給付型奨学金を提供してる機関
国が作った行政団体と、民間企業が作った財団法人の違いなだけで、特に違いはありません。
それぞれ奨学金の料金や、審査が通る条件は違います。
【オンライン可】留学の相談を無料で受け付けてます(School With)
僕が信頼する留学総合サイト、School Withで留学相談を無料でやってます。(オンラインでも可能です)
信頼している理由は、創業社長の太田英基さんの本を読み人生観が変わったことと、一度お話しした機会があり、とても好意的な印象でした。
ぜひ、留学を検討している場合には、無料相談なので聞いてみてはどうでしょうか。
School Withの特徴はこんな感じです。
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口コミも多く、あなたにぴったりの留学先が見つかると思います。

大学生の留学経験は人生を変える
今回は、英語留学でおすすめの国5選を紹介しました。
英語留学でおすすめの国5選はこちらです。
英語留学でおすすめの国5選
- アメリカ
- カナダ
- フィリピン
- オーストラリア
- イギリス
ただ、これから英語を学ぶ人にとっては「アメリカ英語」が学べるアメリカかカナダ、「イギリス英語」が学べるイギリスへの留学がおすすめです。

ぶっちゃけ、どこの国に行っても英語が話せるようになれば、「英語が通用する」ので、とりあえず英語学ぼうよって感じです。w
他には、大学生なら返済義務なしの奨学金もあるので、そちらを紹介しました。
大学生にとって、留学経験は人生を大きく変えるキッカケになります。
ぜひ、少しでも留学に興味があるのであれば、一度無料の留学相談してますので、行ってみてはどうでしょうか。
僕は、タイに留学してました。英語圏ではありませんが、英語使える人と交流して英語力が上がりました。