こんにちは、だん(@adan_wb02)です。
今回はお金について話します。
なんででしょうか。みんな怖いものについて勉強しないから先入観でビビッて何もできなくなってしまう。
特にお金です。お金は怖いかもしれないけど、自分を救ってくれるものかもしれないのに。
お金は怖いくせによくいっぱい使おうとしますよね。(笑)
怖いなら使わなければいいし、ある程度持っていればいいじゃないですか。
しかし、人間は欲求の塊です。欲求を満たすためには常にお金がついてくる、それは仕方ないことです。使い方を間違えたり、欲求が制御できなくなれば取り返しのつかないところまで行ってしまうでしょう。
これはもうお金ではなく、お金を使っている人間がいけないのではないかと思います。だからお金を使う人はお金について勉強しなくてはなりません。無知が一番怖いのです。
というわけでおすすめな本を2つほど紹介します。
キャッシュフロー・クワドラント
ロバート・キヨサキの金持ち父さん、貧乏父さんのシリーズ2作目の本です。
1作目はお金を増やすための哲学になります。
今回紹介する2作目はお金の流れ、そして使い方などより実社会でイメージしやすいないようです。難しいことはないです。2作目から読んでも充分使い方について理解できます。
池上彰のお金の学校
池上彰さんはとても分かりやすく書いてあります。少し苦手かもと思う人でも大丈夫でしょう。しかし、もっと気になってしまうほど内容は浅いかもしれません。
お金について広く浅く知識を蓄える上ではいいのかもしれません。広く知ることで、お金の流れが見えて使い方や考えが変わると思いますよ。
最後に
無知は一番怖いものです。勉強すれば対策出来ます。ましてやお金について勉強していない人は社会にほとんどいません。勉強してお金に困らないよう道具として使ってください。
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