こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
今年も格安飛行機に乗っていろいろな地域に出かけ、さまざまな刺激を受ける予定です。
去年から利用しているGoogle Flightsが最強かもしれないので、航空券検索サービスとして紹介していきます。
今回は、バックパッカーの方や渡航を控えてる方におすすめな航空券検索サービス「Google Flights」の使い方や良い点を紹介していきます。
目次
格安航空券を見つけるならGoogle Flightsが最強

Google FlightsはGoogleが提供してる航空券検索サービスです。
Google Flightのトップ画面は上記の写真にあるよう「出発地」と「目的地」を入力して、スケジュールマークを押すと日付と価格が表示されます。

安いものが緑色に表記されているので、渡航日程が決まっていなければ安い日を狙って渡航できる便利なサービスです。
他にも僕が使用している航空券検索サービスがあります。
利用してる航空券検索サービス
航空券を探すときは同時に上記のサービスを利用しますが、結局Google Flightsが最強説な気がしてるので、その理由について詳しく説明していきます。
Google Flights が最強な理由は3つ
Google Flightsが最強な理由は以下3つです。
Google Flightsが最強な理由
- 格安の飛行機を選出してくれる
- スケジュールで格安価格を表示してくれる
- ほぼ全ての航空会社を検索してくれる
それぞれ説明していきます。
格安の飛行機を選出してくれる
1つ目の理由が「格安の飛行機を選出してくれる」ことです。

ただ、検索している瞬間に最安値を出してくれるので、格安航空券を調べるには最適です。
また、Google mapと連携しているで、「目的地の街」に複数空港があって全て見たい時に地図で表示してくれます。

こんなことしてくれる航空券検索サービスは、Google Flightsだけなので、まじで便利です。
海外渡航の場合だと、どうやっていくのか不明な場合も多く、地図表記してくれるのは神すぎます。

ちなみに、スカイスキャナーには同様の地図検索機能もあるので、Googleに負けてません。すごい。
スケジュールで格安価格を表示してくれる
Google Flightsが最強な理由、2つ目は「スケジュールで格安価格を表示してくれる」ことです。

期間を選ばずに「カレンダーマーク」を押すと、格安価格が緑色に表示される機能がめっちゃ便利です。

バッグパックで旅をしていると、期間を選ばずに放浪するので、最安な日付を選択して移動できる。
すでに渡航日が決まっている人にはあまり使えない機能かもしれません。
この機能は、スカイスキャナーにもある機能で、めっちゃ便利だから他のサービスにもついてほしいと思っていたらGoogle様がやってくれました。
ほぼ全ての航空会社を検索してくれる
Google Flightsが最強な理由、3つ目は「ほぼ全ての航空会社を検索してくれる」ことです。
実は、エクスペディアや
skyticket.jpは日本近辺またはアジア地域の航空会社しか検索していません。
そのため、エクスペディアやskyticket.jpは日本から欧州や北米、南米、アフリカ方面の航空券が探せないんです。

スカイスキャナーは全地域の航空券を検索してくれます。
Google Flightsはもちろん全ての地域の航空券を検索してくれますし、遅延情報や価格変動の確率も教えてくれます。
わからない地域こそ、信頼性のあるデータで表示してくれるのが嬉しいところです。
Google Flights の使い方
Google Flightsのサイトはこちらです。

Google Flightsの使い方を説明していきます。
Google Flightsの使い方(手順)
- 出発地と目的地を入力して検索する
- カレンダーから好きな日付で航空券を選ぶ
- 航空券購入サイトに移動し購入する
それぞれ説明します。
出発地と目的地を入力して検索する
まず1つ目は、「出発地と目的地を入力して検索する」です。
今回は、出発地を東京にし、目的地を札幌の新千歳空港にしました。(以下画像)

記入が終わったら、右側の日付横にある「カレンダーマーク」を押します。
(すでに、渡航日が決まっている方は、渡航日を入力して「検索」を押しましょう!)
カレンダーから好きな日付で航空券を選ぶ
手順2つ目は「カレンダーから好きな日付で航空券を選ぶ」です。
先ほど、「カレンダーマーク」を押したら下画像のように表示されます。

緑色で表示されているのが、最安の価格になっています。

ぱっと見、「¥5,650」が最安なので自分の日程に合わせて安い日付を選んで「完了」を押しましょう。
今回はなんとなく2月20日を選びました。
航空券購入サイトに移動し購入する
手順3つ目は「航空券購入サイトに移動し購入する」です。
渡航日付を選ぶと下画像のように表示されます。

最安値順に航空会社が表示されています。航空会社の横にある「▽」マークを押すと渡航詳細が表示されます。

これでジェットスターの渡航が「成田国際空港」から「新千歳空港」だとわかりました。
ちなみに移動時間が1時間40分ですね。
これで良ければ「フライトを選択」を押します。

「フライトを選択」すると、航空券サイトと値段、選択ボタンが表示されます。
自分の好きな航空券サイトを選択すると、そのサイトに移動します

航空券は航空券サイトに従えば購入できるので、迷うことはありません。
ちなみに、Googleはこれらのサイトから広告収入を得ています。
【まとめ】格安航空券はGoogle Flightsが最強
今回は、航空券検索サービス「Google Flights」の使い方や良い点を紹介してきました。
あらためて、Google Flightsが最強な理由は以下の通りです。
Google Flightsが最強な理由
- 格安の飛行機を選出してくれる
- スケジュールで格安価格を表示してくれる
- ほぼ全ての航空会社を検索してくれる
僕が利用してるエクスペディアやスカイチケットと比べてかなり使いやすいサービスなので、とにかくおすすめです。
また、他にも利用してるサービスとして、スカイスキャナーがあります。これはGoogle Flightsに負けないサービスになってるので、こちらもおすすめです。
そして今回はGoogle Flightsの使い方についても手順説明してきましたので、そちらを参考にすれば迷わないと思います。
まじで知らない航空会社を紹介してくれます。
ただ、たまに安すぎたりするので、渡航詳細を見てみると「渡航時間24時間」などトランジット(飛行機の乗り換え)がめっちゃ長かったりする場合もあります。