

こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
UberEats配達パートナー歴2年ちょっとしています。
UberEatsは注文数によって、どれだけ稼げるか、が変わります。
そのため効率よく稼ぐためには「注文の多いエリア」と「稼げる時間帯」を知るのが大切です。
UberEatsは注文数によって儲けが変わってくるので、効率よく稼ぐために「稼げるエリア」と「稼げる時間帯」を知ることがとても大切です。
今回は、UberEats配達パートナーをするにあたって「稼げるエリア」と「稼げる時間帯」について紹介していきます。
目次
UberEats配達パートナーは稼げる「エリア」「時間帯」の把握が大切

UberEatsで効率よく稼ぐために「エリア」と「時間帯」を見ていく必要があります。
UberEatsで効率よく稼ぐ
- 稼げるエリア
- 稼げる時間帯
それぞれ説明していきます。
稼げるエリアを効率的に回ろう|東京エリア紹介
僕はメインで東京エリアを回っています。(横浜エリアも5回くらい回ったので軽く紹介)
今回は、東京エリアと横浜エリアで注文頻度の高い場所を紹介します。
東京エリアなら六本木
東京エリアなら間違いなく「六本木」です。
六本木は注文が多いエリアの真ん中に位置していて、注文待機するのに最適な場所です。
六本木付近には、UberEatsと提携してる飲食店が多いし、利用者が多い印象です。
- 青山方面
- 恵比寿方面
- 東京駅方面
- 品川方面
六本木付近で待機していれば、上記いずれかのエリアからも注文依頼が届くので、いろいろな方面に移動できる「六本木」で待機するのがおすすめです。
ちなみに、六本木付近で稼働したときの「Google map タイムライン」の画像です。

その日の売り上げが下画像です。

六本木は「平日の夜」「土日の昼間」にたくさん注文が来る印象なので、参考にしてみてください。
また、別の記事で詳しくUberEatsで僕が思う稼げるエリアを紹介していますので、こちらも見てみてください。
横浜エリアなら平沼橋付近
横浜エリアなら「平沼橋付近」がおすすめです。
印象だけですが、マクドナルドやその他ハンバーガー屋さん、タイ料理屋さんが多いです。
注文がない場合は横浜駅方面か、関内駅方面にぷらっと移動していると注文が来ます。
また、横浜の特徴は距離がとても長く、内陸の方は坂が多いです。

何が言いたいのかというと、自転車だとめっちゃ辛いです。(自転車あまり好きじゃないので)
ただ、距離が長い分、1注文1000円くらい行きます。(自転車遅いと30分かかります)
個人的な意見かもしれませんが、原付バイクで移動できるのなら原付バイクをおすすめします。
稼げる時間帯で効率よく稼ごう

稼げる時間帯を狙うのはとても重要で、注文頻度も高くブーストがついています。
稼げる時間帯は2つ
- 昼間11:00~14:00
- 夜間18:30~23:00
これらの時間帯はブーストがつきますし、注文頻度も高まります。時間帯によって注文する人が違うので、それについて詳しく説明します。
昼間11:00~14:00は住宅街で稼げる
昼間11:00~14:00は「住宅街」がメインで稼げます。
- 親子系
- オバチャマ系
- オフィスレディ系
東京のイメージで言うと、世田谷区や目黒区、などの小金持ちの層です。
注文する商品も把握してる範囲では、「マクドナルド」「ピザ」「パスタ屋」「東南アジア料理」が多いです。
UberEatsと提携しているレストランを発見したら、そこ近くで注文待機がおすすめだと思います。
夜間18:30~23:00は都会風を狙って稼ぐ
夜間18:30~23:00は「都会風」をメインで稼げます。
- 都会1人暮らし
- パーティーピーポー
- タワマン
- 不動産持ってそうな外国人
東京のイメージで言うと、六本木、青山、恵比寿あたりのタワーマンションに住んでるお金持ち層です。
注文する商品は「ラーメン」「カレー」「どんぶり系」「マクドナルド」が多く、パーティーの場合はピザも運びました。
夜間は上記のジャンルでUberEatsと提携してる飲食店を見つけたら、そこで注文待機するのがおすすめです。
UberEatsの1注文の報酬は500円前後
UberEatsの1注文あたりの報酬はだいたい500円前後です。
報酬の仕組みが決まっているので、1注文あたりこれくらいになります。
- 商品引き受け:300円
- 商品引き渡し:170円
- 移動距離(km):150円
- サービス手数料:35%
確実に手に入る報酬は「商品引き受け:300円」+「商品引き渡し:170円」=「合計:470円」になります。
そして変動報酬は商品をお店から受け取ってからお客さんに引き渡すまでの距離(1kmあたり150円)に基いて報酬の合計が決まります。
(例)お店からお客さんの距離が3kmだった時
報酬合計=「商品引き受け:300円」+「商品引き渡し:170円」+「移動距離:450円」=「920円」
さらに上記の合計からUberのサービス手数料(35%)が引かれるので、実際に支払われる報酬は
実際に支払われる報酬=「報酬合計:920円」-「サービス手数料(35%):322円」=「598円」です。
案外、Uberに取られるサービス手数料がバカにならないんですよね。
ブーストを狙って報酬をあげよう
ブーストは配送料(基本料金)に掛け算される倍率のことで、曜日や時間帯、地域によって倍率設定が異なります。
例えば、渋谷区で1.2倍のブーストがついていた場合、渋谷区内で注文をもらって配達が完了すると、以下の計算になります。
(例)お店からお客さんの距離が3kmだった時
- 基本料金=「商品引き受け:300円」+「商品引き渡し:170円」+「移動距離:450円」=「920円」
- 報酬合計=「基本料金合計:920円」×「ブースト:1.2倍」=「1,104円」
- 実際支払われる報酬=「1,104円」-「サービス手数料:386円」=「718円」
ブーストが高ければ高いほど、最終的に支払われる料金が増えますが、結局は注文頻度が高いほど報酬に大きく関わってきます。
報酬が高い(ブーストが高い)場所よりかは、注文頻度が高いエリアを狙いましょう。
雨の日はインセンティブがあってもおすすめできない

UberEatsの報酬は「基本料金」「ブースト」「サービス手数料」で決まっていると先述しました。
もう1つ「インセンティブ報酬」が不定期であります。
さまざまな「インセンティブ報酬」がありますが、中でも頻度が多いのは「雨の日配達インセンティブ」です。
「5回以上運ぶと、600円追加報酬、10回以上運ぶと1300円追加報酬!」
上記のような連絡がUberからやってきます。
しかし、雨の日はインセンティブがあったとしても全然おすすめできません。
理由としては雨の日は地面が滑りやすく事故になる確率が高いからです。

僕も経験ありますが、雨の日の配達はまじてキツイですよ。
自転車は雨に打たれて視界が悪く、車線かえようと思っても後ろ見にくいので危険です。
路面もすべるので注意しなければいけません。
通常の配達より5分くらい遅れるので、お客さんによっては評価も悪くなる可能性があります。
(流石に雨でびちゃびちゃな配達員を見て悪い評価する人は見たことないですが)
最悪の場合、事故を起こしたとしてもUberEatsは責任取ってくれないので雨の日は避けましょう。
配達パートナーの登録から初回配達まで徹底解説
配達パートナーするか、少しでも考えているのであれば、登録しておくことをおすすめです。
なぜなら、とりあえず登録しておけば「いつでも好きな時間に稼げる」からです。
身分を証明できるものがあれば、誰でもUber Eats 配達パートナープログラムに登録できるので、その手順を簡単に紹介します。
UberEats配達パートナーの登録から初回配達までの流れ
- WebでUberアカウント登録
- Uberアカウントに必要書類をアップロード
- 近くのパートナーセンターに訪問し本登録完了
- UberDriverアプリを起動して注文を待つ
別記事で、登録方法について詳しく紹介しています。是非参考にしてください。
好きな時間に働いて効率よく稼ごう
ここまではUberEats配達パートナーをするにあたって「稼げるエリア」と「稼げる時間帯」について紹介してきました。
UberEatsは注文数によってどれだけ稼げるかが変わります。
だから、UberEatsの注文を多く受けるために「稼げるエリア」と「稼げる時間帯」を把握した方がいいでしょう。

僕は東京エリアをメインで走っているので、東京エリアの情報を紹介してきました。
参考になれば幸いです。
自分のエリアのどこが注文数が多いのかを覚えておくと、戦略的に働けます。
また、時間帯は昼間11:00~14:00,夜間18:30~23:00を狙い働きましょう。
配達パートナーをやり始めたけど、もっと効率よく稼ぎたい。
UberEatsで「注文の多いエリア」と「稼げる時間帯」を知りたい。