こんにちは、ダン(@adan_wb02)です。
本当に学校行きたくないですよね、行くのが本当にめんどくさいのわかります。大学入学する前はこんなに学校に対してやる気のない人ではなかったのに。。。
実は大学を決める時点でやる気を失わせてしまうポイントがあります。
今回はやる気がなくなってしまう学生にさせたくないために、大学選びに重視する5つのことをお伝えしたいと思います。
目次
自分の興味ある専攻に行く
はい、これはきっと1番大事になるのではないでしょうか。一番大事なことは始めに書くものですしね。
そんなの当り前じゃん、わかってるよ。と思う方いると思います。しかし、意外と気づいていない、むちゃくちゃ大事なことなのです。
受験生の皆さん、得意科目で学校や専攻を選んでいませんか?
ギクッとした方いるのではないでしょうか。
たとえば、動物が好きだから本当は生物系行きたいけど数学が出来ないから文系にするとか、経営が好きだから経営系行きたいけど国語できないから文系をあきらめるとか、建築系興味あるけど物理できないからあきらめるとかとか。
実際、そうゆう方いますよね?自分の周りにも絶対いるはずです。ぼくがそうですもの、、、そして今ぼくの周りの大学生のおよそ50%は「専攻に興味を持って入学していない人」であふれています。
なぜ多くの学生が自分の専攻に興味を持たずに入学したのでしょう。
なぜ選ぶのか
僕が一年生のころ、友人たちに「なぜこの専攻を選んだの?」と質問したことがあります。
質問した何人かは「興味があった、面白そうに感じた。」という意見がありましたが、専攻に興味を持っていない学生は「現役で合格しやすそうだった、就職率がほかの専攻よりも良かった。」という意見が多くでました。
つまり、現役で合格しやすい専攻(人気のない専攻)、そして就職率が良い(高い)専攻を選んでしまったのです。(僕も含めて)
「現役合格、就職率」が基準なのは世間評価の影響
ぼくは現役合格を目指していたからなるべく人気がないけど面白そうな専攻を選び、現役合格を果たせました。まぁ面白そうなのは単なる幻想でしたが。
ここまで現役合格にこだわった理由は下の年代と共に過ごすのが想像できなかったから。
後輩と一緒の学年は恥ずかしい、など理由は明白です。しかしそんなもので興味のある専攻をあきらめてはいけません。
浪人してでも自分の興味ある専攻を目指してください。
通いやすいところを選ぶ
これの理由は至極簡単で、ストレスを貯めないためです。
通学に一時間もかけると大変ですよね。特に満員電車に乗るようならばさらに苦痛でしょう。
通うだけで疲れ切ってしまうし、飲み会に一度でも行ったら生活リズムを崩します。
なるべく近いところに行けたらベスト。ぼくがそうだから。。乗り換え三回もしないといけないのは本当につらいですよ…。
おすすめはやはり45分圏内で乗り換えは1度まで。
そんな場所はないかもしれないけれど、結構大事なので意識してみてください。
それ以外にも今は通信教育でも大卒が取れる環境が整っているのだから、大学の通信教育もありなのではないかと思います。
プログラムや学外協定が多い学校を選ぶ
僕の大学は学校が積極的にプログラムを主催していたり、学外のプログラムを紹介しています。
大学側には多くのお金を払っている分、いっぱい利用できる学校を選びましょう。
大学側もいっぱいプログラムを出しているのは理由があります。
大学は学生にさまざまなモノを知ってもらい、自分の考えを広げ、そこから自由な発想を生み出してほしいと願っています。
どうでしょうか、プログラムをうまく使わない理由がないでしょう。自分の成長にもつながりますし、就活のお話にもなるでしょう。良いこと尽くし過ぎる。。その分大変だと思うけど。
学校が提供してくれるモノは多く利用しなければ損になります。
プログラムは間違いなく学生にとって良い経験を生むから、なるべくプログラムが多い学校を選びましょう。
やりたいことがないなら自由なところを選ぶ
「本当にやりたいことがみつからない、大学はどうしよう。」そんな方は自由な時間が作れるところを選ぶことをおすすめします。
自由な時間が作れるのは絶対に文系です。理系は時間作るのほんとうに大変で。。。。
文系でも具体的に学部を言うならば「経済学部」「経営学部」あたりがおすすめ。
今世界を動かしているのは経済だと言われています。勉強はつまらなそうですが、自由な時間は作れそうですし、世界は経済で動いているので経済の知識を知っておいたら役立つのではないでしょうか。
ちなみに、ぼくは理系大学生ですが経済を知っておこうと思いこの本を買いました。良ければこちらもチェックしてみてください。
経済学部じゃなくても理解できるように書いてあります。経済学部に興味のある方は入学する前に見てみてはどうでしょうか。
まぁ流し読み程度に見るのもいいと思います。この本を見る限り経済学はあまり面白くなさそうだけど。
直感で決める
最後は直観です。直観というのは雰囲気が自分に合う、ここが素敵!と何か発見したとき、得られるものです。
それはつまりワクワク感、興味を持った証拠!前半に「興味を持った専攻を選べ」とありましたが大学への魅力を感じるのも大切。
大学の魅力は学生ライフのモチベーションになります。その直感を目当てにオープンキャンパスへ行ってきてください!
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