【注意】若者・大学生狙いのネットワークビジネス勧誘多発。ネズミ講、マルチ商法、MLMとは。

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大学生はやりたいことが多すぎて意外と時間がありません。

時間が貴重すぎるから、なるべく働かないでお金を稼ぎたい。そんな気持ちになります。

大学生だったら時給が高くて楽なアルバイトを探しますよね。

そんな大学生や若者を狙ったネズミ講のようなビジネス、MLMというビジネスが広まっているそうです。

実際それがどういうものなのか、実際に友人に勧誘された僕の体験談を書いていきます。

ネズミ講、マルチ商法ってなに?MLMって大丈夫なビジネスなの?

大学2年の終わり、友人からMLMの勧誘があります。

MLMとは、ネズミ講やマルチ商法のようなネットワークビジネスのことです。

要するに、商品を買った人が商品をさらに紹介して、紹介料をもらう広告代理店のような仕組み。

ネズミ講は完全違法となってますが、マルチ商法やMLMは合法として扱われています。

違法の場合(ネズミ講)、「金品を目的」とした詐欺になります。販売価格が著しく高いサービス・商品を紹介し、その紹介料の何%を受け取れる仕組みです。・合法の場合(MLM、マルチ商法)、「商品販売を目的」としているため、販売価格はサービス・商品にあった価格設定がされています。商品を使っているユーザー自体が営業し、その紹介料をもらうことができます。

 

さらに具体的に説明しましょう。

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上図は簡単化したネットワークビジネスのビジネスモデル仕組みです。企業は商品を扱う営業を数名(図では一番上の星3つ)雇った状態から始まります。

企業は営業マンにある商品(化粧品など)を月額契約で売るように指示を出し、営業マンが頑張ります。

もし、1名の営業マンが4名お客様に商品を紹介し契約を得られれば、営業マンは商品の紹介料を毎月受け取ることができます。

先ほどお客様だった4名は新たな営業マンとして、商品を紹介し紹介料を受け、初めの営業マンにもその紹介料が振り込まれる仕組みです。

ネットワークの上に行けば行くほど、お金は下から紹介料として懐に入る仕組みなんです。

このように永遠と繰り返されるビジネスがネットワークビジネスです。

そして今、若者(特に大学生)を中心に勧誘する営業マンが非常に多いです。

実際に僕が勧誘されたMLMをお話ししましょう。

僕がネットワークビジネスに勧誘された話

ある日友人から

「起業に興味あるでしょ?」「少しでいいから話聞いてよ!」と連絡がありました。

その友人とは受験を共にしていた経験でそれなりに信頼感もあったから話を聞くことにしました。

「化粧品を買わないか?」

「もし買って、君が違う人に紹介すれば不労所得が手に入るよ!」

どうやら、友人は『不労所得』という言葉につられて始めたようです。もう少し詳しく話を聞いてみると、

MLMは合法で、商品代金の20%の紹介料を得られることを聞きました。

彼は「友人(または知り合い)に化粧品を5人に売れば元は取れるし、安全だろ。」と言っていたし、

「もし、君が友人に商品を紹介することができれば、商品代金の10%をもらえるから僕としてもありがたい。」と言われました。

私利私欲がひどすぎたので、お断りすることにしました。

『不労所得』はとても理想的ですが、欲しくない化粧品を買い、それを売りつけることは僕にはできなかったのです。

ちなみに大学生がネットワークビジネスに関わるのは法律的にグレーゾーンらしいので、その話をしていきます。

大学生はギリOK?未成年は契約できません。

ネットワークビジネスの契約に関して、未成年は法律で禁止されています。

当時僕は19歳だったので、勧誘を受けましたが契約まで行きませんでした。

興味本位で話をいっぱい聞かせてもらいましたが、なかなか厳しいビジネスモデルだと思ってます。

大学生が契約することは法律上OKですが、ほとんどの企業が学生との契約を禁止しています。

なぜなら、学生自体がお金を稼ぐために借金をして取り組んでしまう事例があったからです。勉学が疎かになり、奨学金の返済が将来的に不安な人が社会問題にもなっています。

お金にネックな人ほど、楽して稼ごうと考えてしまうのが悪いところなのでしょう。

実際に僕が勧誘にあった企業も学生は禁止されていました。ですが、大学生の身分を隠して契約している大学生がかなり多かったのは事実です。

セミナーがひどすぎて笑えなかった

勧誘してきた友人はなかなか勧誘を諦めなかったので、試しにセミナーに行ってみることを提案され、行くことにしました。

僕は起業に興味があるし、ビジネスセミナーの経験がなかったために「ビジネスセミナーとはどんなものなのか。」確かめに行きました。

結果はヒドすぎ。ヒドすぎて笑えませんでした。

ビジネスセミナーはあんなもんじゃない。行ったことない僕でもわかります。

登壇者は前月に売り上げが良かった方と1ヶ月で10人に売り込むことができた新参者の方でした。

1人はパーマをかけたチャラそうなビジネスマン風の人。もう1人は金髪にスーツを着た明らか大学生の人。

内容は「ネットワークビジネスの仕組み」と「どうやって友人、知人を引き込むか」が話しされて、全く面白くありませんでした。

完全に私利私欲を満たすためにどうすれば良いのか、そんなビジネス集団に嫌気がさして絶対関わらないと決めました。

若者はお金に執着しすぎ

お金に困っている若者ほど狙われるビジネスがマルチ商法、MLMだと思います。

勧誘を受けている大学生は少なくないかと思います。絶対に関わらないようにしてください。

紹介することで自分は得しますが、お金を払う側の友人はお金を失っています。簡単に手に入れたお金で友人の信頼を失うかもしれない。僕はそんなビジネスをおすすめしません。

ちゃんとアルバイトしていた方がいいと思いますよ。ちなみに、勧誘してきた僕の友人は周りの信頼を失って可哀想でした。

お金に苦労している人ほど、楽にお金を稼ぐ方法を考えます。楽にお金を稼ぐ方法は探せばいくらかあるでしょう。

しかし、友人や知人を巻き込むようなマルチ商法や情報商材系のビジネスは絶対にやめといた方がいい。声を大にして伝えたいです。

また、お金に苦労している人ほど、お金について勉強しておきましょう。

騙されないため、損しないため、自分にあったお金の使い方を知るためにも勉強は必要です。

20代に絶大な支持を受けているお金の入門書です。人生80年ならあと60年も行きなければ行けません。お金を「稼ぐこと」「貯めること」「使うこと」はこれからも確実にしていくでしょう。

ネットワークビジネスに関わるのではなく、お金の知識を知った上で自分の判断を下して見るのはどうでしょうか。

今回はここまで、ではでは。

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やりたいことを実現するために新卒入社5日前で辞退。今はフリーランス(web制作/webライター)で活動中。 好きなことは、歴史文化・読書・テクノロジー・教育・旅・食べること・ビジネス。実現したいことへ突っ走ってます。お仕事依頼は「お問い合わせ」ページから。