選挙に行きたくない人は行くな。選挙に行く意義を考えよう。選挙での投票先の選び方。

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当たり前のことだが、僕は「選挙に行かない」訳ではない。

選挙に行く側の人間である。しかし、この世には『選挙に行かない人』が存在するということだ。

選挙の話をしようと思ったのには訳がある。

僕の学校でのことだ、同級生が「選挙に行かない。」と言っていた。

僕にとって、『(国民なら)選挙は行かなければならないもの。』だったから、選挙に行くよう説得することに。

しかし、彼女の行かない理由は「平和ならどこでもいい。」ということと、「誰に投票したところで現状は変わらない気がする。」ということだった。

彼女の言いたいことも理解できる。色々考えたが結局、彼女が選挙に行くことをうまく説得できなかった。

僕の一連の考えを通して、今回は『選挙に行かない人』は行くな。と選挙の意義、投票先の選び方について書いていく。

選挙に行く意義を考えよう。

そもそも『選挙に行かない人』の考えがわからなかった。

彼女の行かない理由は2つある。

  1. 平和ならどこでも良い
  2. 誰に投票しても現状が変わらない気がする

1つ目のことでいうと、確かに日本は世界的に見て平和な国だ。

基本的に街は汚くない、電気も十分に通っている、水道水は飲める。何かトラブルがあれば警察や救急車がすぐに駆けつけてくれる

こんな良い国は世界を見ても本当に少ない。

しかし、この平和を維持するにはとても難しく、多くの人手と管理が必要だ。

街を綺麗にするために、ゴミ処理をしてくれたり条例・法律がある。特に今は外交に力を入れなければならない。平和が乱れそうな大事な場面だろう。

平和について、考えるなら投票に行くべきではないか。

2つ目のことでいうなら、誰に投票しても現状が変わらない思いは理解できるし、気持ちはわかる。

しかし、1人ひとりの意見(主張)を重んじるのが民主主義だと思う。主張することを諦めるのは論外でだろう。主張できる権利があるなら主張(投票)するべきだ。そうでなければ、誰も君の思いは聞いてくれない。

また、現状に不満を持っていないから投票に行かない可能性もあるだろう。

現状に不満を持っている人は投票に行く。なぜなら現状を変えたいから。

しかし、現状に満足している人は変わる必要がない考えから投票いかないのかもしれない。

だが、自分の世界と裏腹に世界はどんどん変化している、日本国内も外も変化によって変わって行く。変化に気づいた時は手遅れな場合が多い。

早く変化に気づけば、後悔することはない。後悔しないためにも自分の意見を主張すべきだ。

選挙に行きたくないなら、行くな。

昨今、若者の選挙投票率は下がっている。そして僕の知人も「行かない」と明言していた。

知人を説得するため、ある記事を見かけたので議論したい。

選挙について、『何も考えたくない人は、どうすれば?』という見出しの記事を紹介する。

何も考えたくない人は、どうすれば?

鉛筆などを転がし、ランダムに決める。

<ランダムで決めることの合理性>

  1. 全候補者に確率的に均等な影響を与える
  2. 頭を使わずに、白票ではない「ちゃんとした票」を投じることができる
  3. 「嫌な人・政党を事前に除外する」という操作で簡単に意見を反映させられる

「全候補からランダムで決める」という方法をたくさんの人が取った場合、高確率で、ある程度均等に”ランダム票”が割り当てられ、ランダム作戦を取った人が投票しなかった場合とほぼ同じ結果にしながら、投票率を上げることができます。

参考記事:選挙での投票先の選び方

この記事では『投票率を上げること』が目的になっている。

選挙は投票率を上げることが目的ではない。言い換えるなら、投票率を上げるために選挙に行くのは大きな間違いだ。

選挙は多くの人の考えが混在している。1人ひとりは現状を変えるために1票を投じているんだ。

多数決で議員は選ばれる中で、考えのない人たちがランダムに投じた1票で信頼の薄い議員が間違っても選ばれてはいけない。

本気で選んでいる人に対して、失礼ではないだろうか。

だから、ランダムで投票するのは絶対にやめていただきたい。むしろ『選挙に行くな。』と言っておく。

今後の国の方針に関心ができてから、投票に行くべきだ。

選挙での投票先の選び方

不満や現状を変える目的があるから『選挙』はあるのだ。

今後、数年で変えられることを模索してみるのもいいだろう。選挙で選ぶポイントを3つにまとめたので紹介する。

  1. 改善案を謳っているかどうか
  2. 未来に良いことを合理的に判断しよう
  3. 批判ばかりしてる人は避けるべき

しっかり改善案を謳っているか

議員を選ぶ最重要ポイントではないだろうか。あなたを選ぶと、現状がこう変わるというイメージが明確な議員を選ぶべきだろう。

現状が変わるとき、現状の不満な部分が変わることが多い。そして最近でも「消費税増税」、「教育無償化」、「最低賃金の値上げ」など多くの不満が政治議論の争点になっている

内閣府世論調査では国民の多くは所得・資産に関して不満を抱いているようなので、ここも論点になりうるだろう。

それらの改善策を謳っている人に投票すべきだと感じる。

しっかりと合理的に判断できるか

現在は色々な偽情報が飛び込んでくる世界だ。どんな本当の情報と嘘の情報をしっかり見聞きすることで合理的な判断を下せる。

合理的な判断を元に、あなたは未来のことを考えて投票しなくてはならない。

一瞬の問題を解決するだけでは意味がないからだ。

長期的な不満として、「米軍問題」や「日本国債」、「年金」、「介護」など多くの問題が存在していることを忘れてはならない。

それをどうして行くのか、自分が選ぶ議員によって変わるのだ。

議員はみんなの税金で賄われている。税金が無駄にならないために合理的で正しい判断を下してほしい。

批判ばかりしている人は避けましょう

正しい批判をしているだけの人は支持を受けやすいのは人間の心理だ。

しかし、実際の中身はない。批判するだけで人気を得たように考えているだけかもしれない。

批判には正当な自分の意見、改善案がない人は言ってはならないのと同じだ。

考えなく、批判しかしていない人も多いだろう。そんな議員は避けましょう。

最後に

国も『選挙』について、変わる必要がある。

たかが1分の投票のために、公共施設に行き投票するのはとにかく面倒だ。

インターネットでの投票システムは必ず需要がある。ていうか、絶対に欲しいと誰もが思っているだろう。

投票率はインターネットを使うことで少しは上がるかもしれない。しかし、選挙に対する意義は上がりにくいのも事実である。

上げるための工夫を絶対にすべきだ。「選挙に行きましょう!」って言っても誰も行かない。

例えば、年代別調査を徹底し「選挙に行かなかった理由」を明確にすることや無効票ボックスなどを使ってみると面白い結果が生まれるかもしれない。

それは投票する意思はあるが、支持したい人がいない表れだ。国民に義務で『選挙』に行かせるのではなく、「選挙に行く必要性」を考えさせるべきだろう。

[追記]選挙に興味ない人が少しでも理解するための選挙情報サイトJapanChoice

NPO法人Mielkaを運営する徐東輝さん(26歳)が2017年10月12日に作った選挙情報まとめサイトだ。

今までまとめられてなかった複雑な政治情報をわかりやすくまとめられているサイトJapanChoiceを作った。

「政治に興味を持て、勉強しろ、理解しろ、ってしんどいじゃないですか。頑張りたくない人が大多数なんですよ」

そんな思いから作ったサイトだからこそ、政治に関心がない人でもわかりやすく、最低限の知識をつけて投票に行けるコンテンツ作りになっている。

これからの利用者が増えるサイトで間違いないだろう。

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やりたいことを実現するために新卒入社5日前で辞退。今はフリーランス(web制作/webライター)で活動中。 好きなことは、歴史文化・読書・テクノロジー・教育・旅・食べること・ビジネス。実現したいことへ突っ走ってます。お仕事依頼は「お問い合わせ」ページから。